2026年のスペイン・デジタルノマド居住許可に必要な最低所得
2026年、主申請者は税引き前で月€2,442以上の所得を示す必要があります。これはスペインの最低賃金(SMI)の200%で、SMIは勅令126/2026により月€1,221と定められています。1人目の家族については月€915.75、2人目以降は1人につき€305.25を加えます。UGEはこの要件を月額で示しています。Spain Visa Submitは所得の審査は行わず、準備済みの申請を申請者1人あたり€80でUGE-CEに提出します。
公式情報: UGE — Documentación · UGE — FAQ · BOE — Real Decreto 126/2026 (SMI 2026) · Consulado General de España en Washington — Telework visa · Sede electrónica
確認日:
Spain Visa Submitは書類提出の技術的な代行サービスであり、法律事務所ではありません。この案内は法律相談ではなく、申請資格や書類の正確性を判断するものでもありません。
公式のルール
UGEのデジタルノマド向けの資料は、「una cantidad que represente mensualmente el 200% del salario mínimo interprofesional (SMI) vigente」、つまり毎月、その時点の最低賃金の200%に相当する金額を求めています。家族1人を伴う2人世帯ではSMIの75%以上を上乗せし、さらに1人増えるごとに25%を加えます。金額は、税金や社会保険料を差し引く前の総額です。この割合は2023年3月の合同指示によるもので、法律14/2013は基準額をSMIに連動させるよう定めています(追加規定第20)。
2026年の金額
2026年2月19日にBOE(スペイン官報)で公布された勅令126/2026は、2026年1月1日から12月31日までのSMIを月€1,221、年14回払いで年€17,094と定めています。主申請者のみなら月€2,442、家族1人を伴う場合は€3,357.75、2人なら€3,663、3人なら€3,968.25です。ヒューストンとワシントンのスペイン領事館も、ユーロ単位に丸めた同じ月額を公表しています。
€2,849と書くサイトがある理由
年間のSMIを12で割り(€17,094 ÷ 12 = €1,424.50)、それを2倍して€2,849としているサイトがあります。UGEのFAQは月額€1,221のSMIを使っており、領事館も€2,442と公表しています。€2,442を12倍すると年€29,304になりますが、UGEは年額を公表していません。
所得の証明方法
UGEが挙げているのは、申請前3か月分の給与明細または請求書と、それに対応する同じ期間の銀行証明書です。所得が基準に届かない場合は、許可期間全体の不足分を貯蓄で補うことができます。ご自身が所有する会社を通じて働いている場合は、個人の所得税申告書を補強資料にできます。
金額が変わるとき
基準額は、その時点で有効なSMIに連動します。新しいSMIが承認されると、金額もそれに合わせて変わります。このページには、確認日の時点で有効な金額を載せています。
よくある質問
2026年のスペイン・デジタルノマド居住許可に必要な最低所得はいくらですか?
主申請者は税引き前で月€2,442です。2026年の最低賃金(月€1,221)の200%に当たります。
所得の基準は税引き前ですか、手取りですか?
税引き前です。UGEは、金額は税金と社会保険料を差し引く前のものだとしています。
配偶者がいる場合、いくら必要ですか?
2026年は税引き前で月€3,357.75です。ご本人分の€2,442に、配偶者分としてSMIの75%に当たる€915.75を加えた額です。
所得の不足分を貯蓄で補えますか?
はい。UGEは、証明した所得と必要額との差額を許可期間全体にわたってまかなえる貯蓄を認めています。
基準は€2,442ですか、€2,849ですか?
€2,442です。€2,849は年間の最低賃金を12で割って算出した数字で、UGEや領事館の計算方法とは異なります。